ホーム > 「牧口常三郎」特集 > 【新しき人間主義編】1.原理を行動へ

「牧口常三郎」特集

【新しき人間主義編】1.原理を行動へ
初代牧口常三郎、2代戸田城聖から受け継がれた精神は、第3代池田大作(いけだだいさく)名誉会長の手により、人間の内なる改革による平和運動として、世界180カ国を超える国々へと広がっています。
  • 教育こそ私の最後の事業

シンガポール創価幼稚園を訪問する池田SGI会長

池田名誉会長は、「教育こそ、私の最後の事業」と語ります。 “ 教育の第一義は、子どもの幸福にある ” との「創価教育学」を打ち立てた牧口初代会長、そして戸田第2代会長の遺志を継ぎ、創価教育の学舎である「創価学園」(中学・高校)を東京に設立。その後、関西創価学園、大学、小学校、幼稚園を創立し、創価教育の同窓生は5万人を超えています。
各学校には、「英知を磨くは何のため 君よそれを忘るるな」(創価大学)などのモットーや建学の指針が掲げられ、学生・生徒らに「学問は民衆の幸福のためにある」との哲学を教示しています。
  • 平和への潮流 -池田SGI会長の平和行動

1960年(昭和35年)5月3日、池田名誉会長は戸田第2代会長の後を継ぎ、創価学会第3代会長に就任。同年10月に、当時世界に広がり始めていた学会員の激励のため、初めて北・南米を訪問し、世界への平和行動の第一歩をしるしました。
また、1972年(昭和47年)には、大歴史家のトインビー博士との対談から、世界各国の首脳・識者・文化人との本格的な対話が始まりました。
中国の周恩来首相、ソ連のゴルバチョフ大統領ら首脳とは、「世界平和へ国家・民族を超えた友情の連帯」をめぐって、また、音楽家のメニューイン氏、美術史家のルネ・ユイグ氏らとは、「人間の精神性と芸術」を語らい、さらに、宇宙飛行士と「宇宙のロマン」の対談を繰り広げるなど、あらゆる分野の人物と対話をしています。 そうした「世界の知性」との対談集のうち、トインビー博士との対談集『二十一世紀への対話』は、24言語に翻訳・出版され、海外では大学の教材にもなり、 “ 人類の教科書 ” との評価も受けています。
このほか、ハーバード大学、モスクワ大学など世界の最高学府で講演も行い、人類の未来のためのメッセージを発信。また1983年(同58年)以来、毎年、「 SGI の日」である1月26日に記念提言を発表し、「環境国連」や「核廃絶のための特別総会」の開催など、世界の平和と地球の未来へ向けての具体的提案を行っています。