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「牧口常三郎」特集

【生涯編】5.仏法との出会い
  • 日蓮仏法との出会い

1931(昭和6)年1月12日の「創価教育学体系」発刊記念会。前列左から3人目が牧口。戸田は後列左端

「本当にすべての民衆が幸福になる日は、いつ来るのであろうか。どうすれば、それができるのか」―それを一生涯、探求し続けたのが牧口であった。
牧口が、日蓮仏法に巡りあったのは、昭和3年、57歳の時であった。当時、研心学園(現・目白学園)校長の三谷素啓氏から、「立正安国論」や日蓮仏法の精髄を聞き、牧口は、日蓮仏法の信仰者として「大いなる一歩」を踏み出した。 後に牧口は、こうつづっている。
「法華経に逢ひ奉るに至っては、吾々の日常生活の基礎をなす科学、哲学の原理にして何等の矛盾がないこと、今まで教わった宗教道徳とは全く異なるに驚き、心が動き初めた」と。

  • 「創価教育学体系」第1巻発刊

牧口の長年の教育現場での経験が結晶した「創価教育学体系」

牧口は、戸田とともに、校長時代から書きとめておいた教育理論の膨大な資料を整理し、昭和5年11月18日に教育学説「創価教育学体系」の第一巻を発刊する。
この11月18日が、師匠・牧口常三郎と弟子・戸田城聖の師弟から始まる「創価教育学会」=現・創価学会(そうかがっかい)=の創立の日となる。